感無量!!!

琢磨8位!!!

こんなに手に汗握ったレースは久々でした。

2005年11月に船出した、小さな小さなF1チームが、1年ちょいで8位入賞、悲願の1ポイントを獲得できるとは思ってみませんでした。

アクシデントとか他車のリタイヤとかあったけど、8位で走りきった琢磨とスーパーアグリには相応の実力があったということ。全車が100%の実力を出し切るレースなんてあるわけないですから。その場その場で目の前に落ちているチャンスを掴みきれる者が勝者となるわけですね。

それにしても、バリチェロフィジケラ・琢磨が8位集団となった時は、ピットストップ如何で入賞あるかもと思ってましたが、フィジケラとの攻防は、最高にハラハラドキドキ、そして最高に面白かったですね。

もう、ずっと神に祈る感じでしたよ。

そして、マッサがチェッカーを受けた後…琢磨はフィジケラを抑えて帰ってきてくれました。琢磨も、チームのみんなも、全国のスーパーアグリファンも、そして俺も大歓声を上げてガッツポーズ!!

2004年のアメリカグランプリ以来だなぁ〜こんなに大喜びしたの。もしかしたらあのときよりも嬉しかったかも。チームの創設からずっと見続けてきているからかなぁ。去年の開幕戦ではピットストップを6回もしてたチームですよ(苦笑)。それが、ここまで…

ポイントとったら、泣くだろうなって思ってました。でも、今日はゴール後放心状態からじわじわ実感がわき始めているっていう感じでしょうか。

とりあえず、まだ興奮しててとりとめのない文章ですが、また改めて振り返ろうかと思います。


今日のレースは永久保存版ですね!!


おめでとう琢磨!!スーパーアグリ!!!

浜ちゃん、毎回来てくれ〜(笑)