歓喜の歌

HTB開局40周年記念スペシャルドラマ「歓喜の歌」

見ました。

なんでしょうね、感動とかそんな感情がわいたというよりも、心がほっこり温かくなる。そんな気持ちになりました。

今日のために映画も見ました。映画もとても良かったです。

でも、今日のドラマも実に良かったなぁ。
ドラマって言うか映画を見てるようで。バリカムの威力恐るべし。

映画版とはちょっと脚本が変わってて、ママさんコーラスと市政報告会のダブルブッキングになってたけど、解決の持って行き方はむしろ今回の脚本の方が良かったなぁ。

そして最後の「時代」。第9も当然良かったけど、個人的には最後に「時代」を流しながらのエンディングはジーンと来た。なんか、あってるんですよねぇ。


そういえば、ヒゲとうれしー、ちゃっかりドラマに出るなよ(笑)。出たがりディレクターとはいえねぇ。まぁそこがあの人たちらしさなんでしょうけど。

あと、ミスター、ラーメン屋の店主で出てたとか。ナウさんと店員のラーメンのやりとりに見入っちゃって、まったく気付かなかった。
あのシーンも個人的には好き。まんまどうしょうのにょういずみおうさんでしたから。

飴ちゃんをあげる白川和子さんもよかったなぁ。


さ、一段落したら次は「旅」ですよね。期待してますよ