SA06はどーなるのか

さて、今年もやって参りました。F1北米2連戦時差ボケ観戦の季節です。

去年もそうでしたが、月曜日もふつうに授業入っているけど、深夜2時から平気でF1観戦しちゃう予定です。おまけに今年はワールドカップもあり、レポートもあり、毎日深夜まで起きる始末。まだカナダGP始まってないのに既にプチ時差ボケな感じでございます。

まぁ、というわけで、今週末カナダGPがあるわけなんですけど、スーパーアグリに注目している自分としては、それよりも新車SA06の情報の方が気になっている今日この頃です。

いろいろニュースサイトやその他諸々でいろんな情報が飛び交っていますが、さっき放送していたフジテレビすぽるとのF1コーナーで、マーク・プレストンのインタビューが少し流れていました。

それによると、新車SA06はSA05ではいじれなかったエアロダイナミクスを改良し、最低でも2秒は速くする。制作は順調だよ。さぁこれでミッドランドやトロロッソとどこまで渡り合えるか。てな感じでしゃべってました

この車の鍵となってくるのは、当然ホンダのサポート。シームレスシフトを含めたリアサスペンション周りやモノコック…どこまでホンダが協力してくれるんでしょうかね。ニュースサイトではモノコックはA23を流用するだとかって話もあるけど。

まぁ仮に流用したとしても2秒も早くなれば、なんとかあの2チームに肉薄できるかといった感じ。なんとか実現してもらいたいものです。

新車のシェイクダウンは、フランスGP前の7月7日に行うだとか。おそらくシルバーストンだと思いますが、この日はパソコンにかじりついていそうです。

実習(今度は静岡)から帰ってくる日ですけどね(爆)